• TOP
  • ADAS
  • コーナーレーダーブラケット

コーナーレーダーブラケットADAS

製品紹介

中距離レーダーセンサーをバンパー、或いはボデーに固定する部品です。
中距離レーダーセンサーは、LCA、BSW、RCTA等に使われ、車両後方に設置することが多いが、昨今、車両前方にも設置され、交差点を曲がる際の衝突回避もサポートします。

特徴

  • 弊社ファスニング技術を活かし、多種多様なセンサー形状の取り付け方法の提案が可能
  • 電磁波領域におけるソリューションの提供が可能

多様な取付方法の提案

コーナーレーダーブラケットの取り付けは、バンパー、ボデーの双方対応が可能。ねじ代替の樹脂ファスナーを使った、工具レスの簡単な取り付け方法の提案が可能。その他、両面テープ、溶着、ねじといった多様な固定方法に対応が可能。

レーダー照射エリア内の電磁波対策

コーナーレーダーブラケットは車体構造に合わせて、取り付け構造を提案可能。複雑なバンパーデザインに合わせたカスタム設計と、レーダー照射エリア内の電磁波対策が可能。

電磁波領域の開発支援

電磁波吸収材料やシールド材料を利用したファスニングによる形状提案が可能。ニフコでは、電磁波領域におけるソリューション提供が可能。

電波対策樹脂による製品成形NEW

電磁波対策材料を用いた、樹脂ばね、レーダー勘合構造、車両取付構造を周辺部品と合わせたカスタム設計が可能。

歩行者保護対策に対する形状

衝突時にバンパー裏のブラケットが荷重を受けた際に、歩行者保護を目的とした荷重コントロール設計が可能。